血圧低下
ゴマの成分の中で、最近、特に注目を集めているのが、体内で強い抗酸化力を発揮するセサミンです。
この栄養分に成人病予防効果があるということがわかってきました。
「セサミンを毎日60mgを摂取すると、血圧が下がる」という研究結果が確認されました。
これはゴマの摂取量に換算すると約6000粒相当です。
これだけのセサミンを摂取した後に最高の値を計ると、平均3mmHg低下したということでした。
「この効果により、脳卒中の死亡率は約10%の低下が期待できる」と専門家は語っています。
ただ、この6000粒のセサミンを毎日摂るのは大変なので、セサミンをサプリメントとして摂取する人も増えてきています。
成人病の予防に胡麻
ゴマから得られるゴマペプチドも注目成分の一つです。
このゴマペプチドにも成人病予防の働きがあることが明らかになりました。
このため、虚血性心疾患や脳血管障害などをはじめとする、脳や心臓に関するさまざまな障害を引き起こすリスクが減ります。
現代人の生活にはこういった成人病のリスクがつきまとっていることからも、血圧のコントロールに対する関心は近年ますます高まっています。
